▼・ⅴ・▼さま専用株系メモ帳

株利益累計10億円以上あるはずなのに、先物(主に株先)大損で、お金があまりない(つT)

8/27現在の主な持ち株四季報業績更新状況+1739メルディアDC新規買い。※(8/29補足追加訂正)

※補足追加訂正

(ただ、会計基準の変更(進行基準)でズレの中和効果がやや弱まってる場合

もあります。)。

→(ただ、2009年度以降の会計基準の変更でズレの中和効果がやや弱まってる場合

もあります。)。

 

文章の会計基準の変更は、直近の2021年の変更ではなく2009年の変更のことを

指しています。工事完成基準で一括計上ではなく、期間に応じて計上されるように

なってからのことを記述したかったのですが、後で読んで見て、2009年度が入って

いないことと、2021年度からの改正で言葉としては廃止となった進行基準という

言葉が入っていることで紛らわしいかなあと思ったので補足追加訂正しました。

 

 

●今日現在の主な持ち株の四季報業績更新状チェックです。持ち株上位から。

 

会社が業績修正した分を更新しただけのものは基本的になし扱いです)

5644 メタルアート 更新なし

9822 タキヒヨー  更新なし

1739 メルディアDC 事実上なし(25年06月期予想はまだ出てません)

7134 アップガレージG 更新なし

8995 誠建設工業 更新なし

5921 川岸工業 事実上なし

5039 キットアライブ 事実上なし

8152 ソマール 事実上なし

9036 東部ネットワーク 更新なし

5458 高砂鐵工 前号比下方修正

 

事実上の修正あったといえるのは、今日現在では高砂鐵工です。営利は

24年03月期 520→450百円 25年03期 550→500百万 になっています。まあ

妥当な範囲内に収まっているといえます。業績とは関係ないんですが、なんで

高砂鐵工の持ち株が10位転落してるの(大幅に減っているの)ですが、きっかけは

現物買い余力(現金)が集中しているメイン口座で、1739メルディアDCが代用掛目

0%・新規信用買い停止の社内規制になっていたからですorz 約定してから気がつき

ました。アップガレージGやキットアライブを一時的とはいえ、手放すのは心理的

強い抵抗があったため、10月くらいまでは(良い)材料でないだろうということで

消去法的に高砂鐵工の現物を一時的処分という方向になりました。

 

更新なし、事実上なしで相変わらず問題ありなのは、前にも言及している

5644メタルアートと5039キットアライブですね。5644メタルアートは速やかに

通期営利か経常かすくなくとも一方は30億円超にするべきですし、

5039キットアライブの来期予想営利4億は撤回して数字は抑えるべきだと思います。

 

 

●1739メルディアDC新規買い

 

8/18のブログで、手を付けておこうかなとしていたとおり、手をつけました。

結局、TOB前に株価おちたときに600円近辺から拾おうかなあとワクワクしてたとき

に比べほど遠い800円前後になってしまったのは痛いですがorz

銀行・(分譲・開発系)不動産・鉄鋼などは材料なければ基本手をつけないか、慎重

にという原則ですが、ここはOKにしました。前にも似た話したとおり、潜在成長余力

が大きく上がったこと、建設4割持っていること(本当は公共工事が多ければいいの

だけど・・・)、新実質親会社(オープンハウス)の財務も問題なく何かあれば支援

してもらえるなどなどの理由からです。

 

前回シード平和時代に持ってたときに概ね全部売った時期は確か現在の株価でいうと

800~1000円くらいだったので、まあ心理的きついということはないかなあという

ところかな。

 

メルディアDCのTOB期待はあるのかわかりませんが、あるとしても親の三栄建築設計

TOBが一段落してからでしょうから今すぐってことはないかと思います。

 

あと補足として、建設+(分譲・開発系)不動産の会社(但し、建設分野は内部売り

上げが大半でないことが前提)には、建設と(分譲・開発系)不動産分野で利益の

ピークや落ち込みがややズレることで、不動産分野の収益悪化ショックをある程度

中和してくれる期待というのがあります(下図)(ただ、2009年以降の会計基準

変更でズレの中和効果がやや弱まってる場合もあります。)。

 

上記に書いたとおり、本当は公共工事が多ければいいのではありますが、民間でも

大きな貸し倒れで損失計上がなければ良いです。