今月は、いつもいつもヘッジの役割をしない(?)空売りが足を引っ張りました。
耐えられず、空売りは一部建玉を損切りせざるを得ませんでした。
ラクスルの株価(2月末)1362円→(3月高値)1785円
マネーフォワード(同) 4500円→5190円
また、今月は配当落ちと信用期限にからむ益だし等の源泉徴収もやや多く、少し
影響がありました。3月は途中、結構厳しかったものの、終わってみれば先月と
ほとんど変わりはありませんでした。
3月末 429束 (+43%)
※本年(去年の12/29)は300束スタートです。
※口座は全て源泉徴収ありなので、税金引かれたら引かれたまま計算します。
3月も先月から方針は特に変わりはありませんでした。が、バリュー相場が過熱して
から落ちて、かつ欧米銀行危機などで不安定になり始めたときに、念のため、一部の
銘柄は売りにだしました。2月銘柄上位10位に入っていたユニプレスや日本精機
などです。あらかじめなにかあったときの行動で処分するもの・順番は概ね決めて
おいていました。
保有金額多い順
買い
9982 タキヒヨー
5644 メタルアート
5458 高砂鐵工
3504 丸八HD
3422 J-MAX
7134 クルーバー
8995 誠建設工業
6461 日本ピストンリング
9036 東部ネットワーク
6462 リケン
売り
4384 ラクスル
3994 マネーフォワード
4485 J-TOWER
4478 フリー
タキヒヨーとメタルアートで買いの約過半を占めています。先月より2社の割合が
増えた要因としてはタキヒヨーを少し追加した影響もありますが、買いの金額総額
が上記の一部銘柄を売りに出してやや減ったことが影響しています。
なので、今月はリスク管理の買い枠にも少し余裕があるので何か新規に買おうかな
とは思ってます。
さて、4月は3ヶ月に1回くる、TOPIX除外銘柄の低減売りの月です。相場全体の
影響もあるので何とも言えないところ。下げきつい10月、低減何それの1月、
さて4月はどうなることでしょうか?